現状に不満がある25歳以降の方、必見!スタディツアーの参加の仕方

みなさん、こんばんは。千道です。

前回は、オススメのスタディツアーとして、カンボジアの養豚ガール、山田史織さんのスタディツアーをオススメしました。

→前回の記事「たった20万円で人生がありえないくらい充実する旅!

今回は、この史織さんのスタディツアーで、自分が行ってきたことを綴っていきたいと思います。

史織さんのスタディツアーを知ったきっかけは、2013年の新年にたまたまTVをつけたら、史織さんが出ていたという、ものすごい偶然でした。

英語もしゃべることができない、海外に生活どころが旅行すらろくにしたことが無い、当然養豚の知識や経験も無い中で、カンボジアで養豚を始めたぶっ飛んだ女性ということで紹介されていました。

山田史織さんのブログ

欲しいものは、「豚のエサ!」「このままいったら、2ヶ月しか資金が持たない」

とか、無茶苦茶な状況なのに、めっちゃ楽しそうにしている史織さんを見て、

「なんかおもろいことやっている人だなぁ〜!ぶっ壊れて過ぎでしょ(笑)」

と、漠然と思っていました。

アジアでビジネスしたいなと思っていたので、かなり興味を持ってTVは観ていました。

しかし、その後、Facebookを見たら、なっ、なんと史織さんが日本で講演会をするというシェアが回ってきているじゃないですか!

行ってみようと思って参加。

講演会の翌日に史織さん主催のスタディツアーの説明会があり、内容がおもしろそうだというのと、観光より深くカンボジアが知れて、現地の経営者の方もご紹介いただけるということだったので、即参加を決めました!

この説明会には、10人くらいの人が参加していたと思いますが、参加者は20代半ば〜30代くらいの人が中心だったと思います。

TVの影響もあり、「養豚ガールってどんな人?」という感じで参加されている方が多かったと思いますが、それは裏を返せば、

「日本で安定的な仕事を捨てて、海外に思い切って挑戦している史織さんから、自分もやりたいことを見つけるヒントを得たい!チャレンジする勇気をもらいたい!」

そんな想いがあったのだと思います。

実際、一緒に参加した人たちは、そんな人生に迷われている方が多かったです。

そんな迷える6人が参加したスタディツアーの内容は、次回にご紹介したいと思います。

ただ、この迷える6人が何をしたのか?

特別なことはしていません。

今までと違った選択を持って行動しただけです!!

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開催が3月のド平日だったのですが、会社を休んで、参加している人も結構いました。

「会社を休むのは周りの人に悪いんじゃないか?」

「ウチの会社は休める雰囲気が無い」

「ド平日に一週間も休むなんて・・・」

「ウチは有給取らせてくれないから」

わかります。僕もサラリーマンの時は、周りのことばかり気にしていました。

しかし、辞める直前に色々わかりました。

自分が組織のことを気にかけても、組織は自分のことをさして気にかけてくれないんだなと。

なので、たまには思い切った行動をしてみても問題無しだと思います!

有給は、労働者の権利です。しっかり働いている自信があるなら、思い切って申請しましょう!

意外にすんなりオッケーしてくれる可能性が高いですよ。

ダメなら休む前、休んだ後に、しっかり働きましょう!

それであれば、誰も文句言えないでしょう。

また、長期で一回くらい休んでもそれをずっと根に持っている人なんていません。

基本、みなさん自分のことで手一杯なので、他人が少し長めに休んだことなど、忘れてしまっています。

なので、たまには気にせず、ババんと休み、自己投資に繋げていくことは非常に重要だと思います!


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