ボランティアをすると本当にやりたいことが見つかるのか?
みなさん、こんばんは。千道です。
昨日は、やりたいことを見つけるのにパーソナル・マニフェストを作ることが重要かということを話しました。
その時々によって考え方は変わります。
きっちり作ったパーソナル・マニフェストに縛られてしまうよりは、「嫌なことはやらない」くらいのゆるいマニフェストを設定して、気楽に考えていった方がいいという話でした。
→前回の記事「パーソナル・マニフェストを作ってみた」
今回は同じくライフハッカーに掲載の「人生で本当にやりたいことを見つけるための4つの方法」の中の「興味のある分野でボランティアをする」ということについてお話ししたいと思います。
興味のある分野でボランティアをする
このトピックの冒頭部分に以下のように書かれています。やりたいことが見つからずに悩まれている方には、非常に参考になるので、掲載します。
「何をやりたいかわからない原因の1つは、必要以上に厳しく考えてしまうこと。本を書きたいかも?それなら大学院へ行きなさい! 弁護士になりたいかも? ロースクールへ行きなさい!
自らハードルを上げ、プレッシャーをかけ過ぎると、一歩も踏み出せなくなります。1つの考えに固執しないでください。どんなライフスタイルが自分に合っているか、何日かかけて試せばいいのです。」
で、それには、ボランティアが役立つそうです。
ご興味がある方は、ボランティアをやってみることをオススメします。
やってみたい分野やこれから習得したいスキルと関係するボランティアを行うとより良いみたいです。
ただ、ここで僕みたいなひねくれ者は、思うわけです。
「ボランティアって上から目線で、やってやってるみたいな感じがあって好きじゃない。」
「ボランティアって何か偽善者の自己満足みたいで嫌だ。」
僕は、まさに上記のような考え方を持つ人間でした。
中学生の時に、校舎内でサッカーしてガラス割りそうになって、先生に無理矢理ボランティア委員にさせられたという悲しいトラウマが影響したりというのもありますが(笑)
で、結論から言うと無理にボランティアする必要は無いです!!
要は、やりたいことが見つかればいいんですよ^^
なので、ボランティアをやったのと同じ効果が生まれれば何だっていいんです(笑)
ここでは、ボランティアをすると色々なことが経験できるというようなことが話されています。
だったら、ボランティアじゃなくてもいいわけで、僕なら友達の仕事のお手伝いとかをします。
例えば、パーティーをよく主催している人の集客のお手伝いや会計の補助とかはオススメです。
パーティーのお手伝いは、色々な作業がめまぐるしく出てくるので、本当に勉強になりますし、人脈も出来ます。
もしパーティーのお手伝いをされたい方がいらっしゃいましたら、僕が無料で相談にも乗りますし、パーティーのオーガナイザーさんもご紹介出来ます。
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因みに、どうしてもボランティアという方は、それもありです^^
そういう方は長期の休みを利用して、東南アジアにある孤児院に行ってみることをオススメします。
僕はたまたまカンボジアでそのような機会に恵まれましたが、私の友人はフィリピンの孤児院によく訪れ、そこの子ども達とマングローブの植林を行ったりしている人もいます。
僕も彼も同じ思いだと思うのですが、
ボランティアをしている感覚は無いです。
みなさんも友達が困っていたり、頑張っていたりしたら、協力したくなりますよね?
そんな感覚で僕もお世話になっている孤児院の子達と接しています。
彼らと出会うまでは、孤児院って何か偽善的な響きがあって好きになれなかったのですが、実際に行ってみると、日本のことにめっちゃ興味を持っていますし、みんな良い子なので、すぐ仲良くなれます。
一緒にご飯を食べて、帰る頃にはマブダチです^^
異国のしかも孤児という難しい状況の子ども達と時間を共有すると、普通に生活していては考えも付かなかったことを知ることができますし、視野も広がります。
子ども達も知らなかったことをたくさん知ることが出来るので、大変喜んでくれます。
何よりみんなかわいいし、人懐っこいので、楽しい時間が過ごせます^^
孤児院へはボランティアという感覚で行くより、子ども達との楽しく遊ぶという感覚でいった方が学ぶことも多いし、彼らも喜ぶと思います^^
あまりボランティアしに来たんだという気持ちを強く持たない方がいいのかなと思います
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