世界の4割のシェアを占める!?日本のマンガってそんなにすごいのか?
みなさん、こんばんは。千道です。
前回は、結果を出す人は置かれた状況を言い訳せず、今持てる資源でどう結果を出すかを死ぬほど考えているというお話をしました。
→前回「MLBから学ぶ!収入UPしてやりたい事を実現するとっておきの秘訣」
今日は、日本のマンガについて書いてみたいと思います。
日本のアニメやマンガなどのサブカルが世界から注目されていますね。
海外から日本に来て税関抜けて、いよいよ出口に向かう所で、いきなり↓が目に入ります。
ドラゴンボールがお出迎えです。
日本が誇る人気アニメ・マンガが海外の方をお出迎えするわけです。
日本の文化の代表はアニメ・マンガだとある意味言っているようなものでしょう。
しかも世界のマンガのシェアのうち、日本のマンガの割合は、
なっ、なんと4割を越えるとか!
世界に出回っているマンガの半分近くは日本のものになるわけです。
すごいですね!
世界に誇れる人気マンガは本当にたくさんあります。
「ONE PIECE」「NARUTO」「ドラえもん」などなど数えたら切りがないわけで・・・。
ただ、気になる点も1つあったりするわけですよね。
人気マンガが出て来る量が年々少なくなって来ているような・・・。
「ドラゴンボール」とかもう何十年前のマンガを今もことあるごとに掘り返して来て、映画やったりキャンペーンやったりしていますよね?
「北斗の拳」の新章が始まるとか・・・。
確かにどちらのマンガも好きなので楽しみでありますが、もっと新しいおもろいマンガ出て来ないかな?
とも思うわけです。
かつての少年ジャンプは「ドラゴンボール」「スラムダンク」「ジョジョの奇妙な冒険」「ろくでなしBLUES」・・・。数えきれないくらいおもしろいマンガが目白押しで、そういうマンガの連載が次々に始まって、毎週月曜日が本当に楽しみでなりませんでした。
未だにその頃のマンガの貯金で生き残っているマンガ業界に、もっと盛り上がって欲しいなと思うわけです。
やはり世界に出ると日本のマンガは絶対的な魅力を持っているのがわかります。
なので、今後もたくさん面白いマンガを日本から生まれることを切に願っているわけです。