カンボジア進出を考える方、必見！海外進出のためにやるべきこととは？
みなさん、こんばんは。千道です。
昨日はMLB（メジャーリーグベースボール）から個人・組織のあり方が学べるということを書きました。
→前回の記事「MLBから学ぶ自立した組織・個人の作り方」
さて、今回は最近カンボジアでのツアーの説明会を行ったり、カンボジア進出に向けて動いていたりするため、色々な人にカンボジアのことを聞かれるようになりました。
僕自身、住んでいるわけではないですし、ましてやまだ進出をしているわけではないですし、そこでビジネスで結果を出しているわけではありません。
が、しかし、閉塞感のある日本だけではなく少しでも可能性が感じられる東南アジアに進出したいという人が非常に多いのだなということは、かなり実感しております。
そこで、多くの人が疑問に思うこと、進出の壁になっているのが、
「どうやったらカンボジア進出できるのか？」
ということです。
その部分について、僕が行って来たこと、行うべきこと、現在行っていることなどを今後書いていきます。
カンボジアへビジネスで進出したい方、カンボジアで働いてみたい方、ぜひ参考にしていただければと思います。
海外進出に関して、僕が重要だと思うことを最初に述べておきます。
それは、
しっかり勉強することと行動すること！！
これに限ると思います。
日本とは何もかも違う国でお仕事をするわけですから、事前に勉強しておくことは大切です。
ただ、勉強だけしていてもダメだとも思います。
行動しなければ培った知識も全く無意味です。
ということで、行動も行っていってください。
例えば、進出をすでにしている社長さんに会うとか、進出セミナーに参加するとかですね。
そして何より進出を考える国にまず行ってみる！
これが出来ない人は進出は止めた方がいいと思います。
色々勉強し、行きたい国が定まったら、即その国に行ってみるべきです。
逆にそれができないなら、その程度の情熱だと思うので、進出してもうまくいかないと思います。
無理に海外に行く必要は無いと思います。日本は勝負するには十分すぎる体制が整っている国だと思いますので、日本で勝負することをオススメします。
で、進出を本格的に考え始めて僕が最初にしたことですが、まず知識が全く無かったので、勉強をしました。
そこで、オススメの本があります。
僕が進出を考え始めた時には無かった本なので、これを読んで進出を検討出来るのは本当に素晴らしいと思います。
で、その本ですが、こちらです。
→「アジアで”プチセレブ”になれる33の法則~海外進出するなら、今この瞬間！」
この本は、このブログでも何度かご紹介させていただいた僕の師匠でもある井上正嗣くんの著書です。
アジア進出の入門書と言える内容で、東南アジアに進出するために必要な知識や国別に特徴がまとめられていて、進出を考えた時に一番最初に読むべき本と考えていいでしょう。
まずは、この本を読んで、進出に向けて考えてみてください。
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