海外進出する際に気を付けて見ておくべきポイント

みなさん、こんばんは。千道です。

前回は、海外進出を前提としたオススメの旅の仕方についてお話ししました。

→前回の記事「海外進出をする際にオススメの旅の仕方

今回は、旅先でどこに着目するか?

これについてお話しします。

別に難しいことは無いです。

まずはその国が直感で自分に合うか合わないか?

これを大事にすると良いと思います。

長く関わっていく国なわけですから、直感で嫌だなと思うような国には絶対に進出しない方が良いかと思います。住むとなれば、なおさらですね。

僕の例を挙げると、東南アジアは総じて大好きですが、長期間過ごすのは難しいなと思う国もありました。

ベトナムです(ベトナムの方、ベトナム好きの方、本当にごめんなさい。あくまで一個人の意見です)。

バイクの交通量がものすごく、信号が少ない。通りを渡るのも命がけで、正直到着2時間で疲れ切ってしまいました。

長期間、この国に滞在するのは難しいなと思ってしまいました^^;
あと、その交通量の影響で、排気ガスが凄まじいです。約1週間の滞在で、見事に喘息になりました・・・。

事前に友達から聞いたり、TV見ている状況と違った部分を体で感じた良い経験でした。

食事も重要な要素ですね。

食事は、腹を満たして栄養を摂るのはもちろんですが、リラックスや幸福感を感じるのに重要な要素だと思います。

そんな重要な要素が、全然自分に合わないとなると人生の楽しみが半減どころかほとんど無くなるに等しいのではないでしょうか?

因みに、僕は辛いものがあまり得意でないので、辛いものばかり出て来る国は、ちょっと厳しいですね^^;

人の気質も注意深く見る必要があるでしょう。

日本人のように几帳面でしっかり向き合ってくれる国民性を持った民族は世界的に見たら珍しいと思います。

なので、日本人と全然違う気質を受け入れられるかが重要になります。

日本人から見たら、ひどくいい加減に見える国民性を持った民族は多いです。

そういう人たちと、自分がこの先長い期間関わって行けるのかは、よく考えた方がいいでしょう。

あと、特に女性は衛生面なども気にする方も多いと思います。

これも日本の衛生面に敵う国はなかなか存在しないと思います。

なので、海外で長期滞在するとなれば、日本より衛生面が落ちる国で過ごすことを受け入れるということになるでしょう。

こういった色々な視点、特に生活の基本的な部分に密着した部分に目を向けつつ、旅を楽しむことで、進出やセカ就、移住できるかを判断出来るかと思います。

 

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