海外進出したいなら、自分の経験と人脈構築を大切に!
みなさん、こんばんは。千道です。
昨日は、ビジネスでの海外進出、セカ就などで海外に長期滞在を決める際のポイントについて僕なりの意見をまとめてみました。
→前回の記事「海外進出する際に気を付けて見ておくべきポイント」
現地に進出する際にさらにポイントとなるのが、現地で自分に何ができるか?
この自分のできることが現地に求められていることか?現地の発展に貢献出来ることかを念頭に旅をすることは、すごく重要です。
さらに現地で自分が動くことで日本の企業や人々へ貢献出来ることは何かも考えていました。
こういったことが常に念頭にあったからこそ、カンボジア進出への道しるべを作ることができたと思います。
で、何ができるか?
という点ですが、自分の経験や持てるものがどう活かせるかを考えることが一番だと思います。
現地に求められているからといって全く経験したことのない領域に手を出すのは危険だと思います。
例えば、ずっとITの仕事をしてきたのに飲食をやろうとかは、ちょっと大変かなと思います。
なるべく自分が関わって来た仕事で進出を考えるのがより良いと思います。
また、新しい領域で手を出すなら、日本でしっかり人脈を築き、協力者とともに進出を考えると良いでしょう。
そうなると、協力者に海外進出に興味を持ってもらう必要があります。
自分が何度か進出すると決めた国に足を運び、現地でもしっかり人脈を築き、現地での経験と進出のメリットが感じられるデータをもとにプレゼンができないといけないでしょう。
なので、やはり行動が大事になります。行動を促すのは熱意!それが無いなら、海外進出は諦めましょう。気持ちがあやふやなら、危険過ぎます。
因みに海外進出をするうえで貴重なデータは下記で手に入れられます。
→「第23回アジア・オセアニア主要都市・地域の投資関連コスト比較(2013年5月)」
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