海外進出、海外視察をする際に注意する点
みなさん、こんばんは。千道です。
昨日は、やっぱ外国の方と働くというのはなかなか大変かもしれない?
というお話でした。
→「セカ就や海外進出で気になること。外国の方と仕事するってやっぱ大変?」
今、カンボジア進出に向けて、日々動いているわけですが、やはり事前にしっかりとしたプランが必要だということを日々感じております。
カンボジアが良い国だから、一日も早く進出したいという気持ちはわかりますが、何も無く進出するのは自殺するに等しいです^^;
僕は事前に2回視察して、カンボジアにいながら、日本に何が提供出来るのかを常に考えていました。
視察では、この視点は欠かせないですね。
その結果をしかるべき所にプレゼンして、仕事を何とか引っ張ることができました。
そして、やろうとしていることを実現するために何がどれほど必要なのかをリサーチする必要があります。
海外でITのオフショアとかやれば、経費が簡単に削減出来るのでは?
と思う方は多いと思います。
それは確かにそうなのですが、
ネット環境は日本と同じではないですよ!!
大容量のデータのやり取りが当たり前になっていますが、日本と同じ感覚でデータのやり取りはできませんよ^^;
やるとなると月10万円以上かかったりします。
日本の当たり前は存在しない
という視点を常に忘れないことが重要ですね。
視察する際は、日本の当たり前が存在しないことをしっかり感じ取り、考え行動することが重要になります。
海外進出を考える人は、それを忘れずに^^
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