海賊王的カンボジアの旅!プノンペン編1
みなさん、こんばんは。千道です。
昨日は、カンボジアを初めて訪れた際に立ち寄ったマレーシアの話をしました。
→前回の記事「海賊王的カンボジアの旅!マレーシア編」
さぁ~いよいよカンボジア初上陸です!!
とりあえず、モワっとした熱気を感じます。
「南国に来たぞ!」という思いが込み上げてきます。
空港からトゥクトゥクに乗って今夜泊まるホテルに行こうかなと考えながら、空港を出ようとすると、
「あれ?どっかで見たことある人がいるぞ!」
なんと、養豚ガールの山田史織さんにお迎えに来ていただきました。ありがとうございます!
スタディーツアーは翌日からで、私は諸事情(後日アップします)があり、1日早くカンボジア入りすることになっていたのですが、史織さんもスタツアの前日準備などで1日早くプノンペンに来ることになっておりました。
夕飯ご一緒しましょうという話にはなっていたのですが、まさかお迎えに来ていただけるとは思っておらず、大変ありがたかったです。
史織さんがすでにトゥクトゥクを確保しており、そのトゥクトゥクに乗ってホテルまで移動します。
私にとって約25年ぶりくらいのトゥクトゥクです(年齢ばれそう(笑))
前回乗ったのはタイでした。
トゥクトゥクからの景色はこんな感じです。
東京とはだいぶ違った感じがわかると思います。
トゥクトゥクに乗っている時に吹き付ける風が本当に心地よかったです。
気温は35度前後は余裕であり、むちゃくちゃ暑いのですが、トゥクトゥクに乗っているときの風は本当に涼しくて生き返る感じです(笑)
史織さんは、流暢なクメール語で運転手と時折会話していました。
完全に現地化しておりました(笑)やっぱすげーわ、この人!
7ヶ月、カンボジアで全力で突っ走ってきた証をいきなり見せつけてくれました。
しばらくして、街の中心に近いようなところまで来たのですが、何か運転手の様子がおかしい・・・。
「こいつ道がわからないんじゃないか??」
地図でホテルの位置を確認したら、明らかに遠回りしております^^;
あとで教えていただいのですが、こっちの運転手は場所がわかりもしないのに、とりあえず客を乗せて出発してしまうようです^^;
日本じゃ絶対あり得ませんな(笑)
でも、運転手も何とかする力を発揮して、今夜泊まるホテルに到着。
「やっとチェックインだ」と思っていたら、なんとホテルのスタッフから衝撃的な一言が、
「予約取れてないよ」
「えっ!?」
とりあえず、別館があるそうで、そこに泊めてもらうことに。
別館はより街の中心に近いので、「まっ、いいか」という感じで移動。
しかし、着いた先は、悪くないけど、明らかにグレード落ちたよな・・。
んで、部屋に通されてさらに驚いた!
「お~い、電気がチカチカしてコンタクト入れづらいんですが・・・」
「シャワーも水しか出ない・・・」
クレーム言おうかなと部屋から出たら、2つ隣りの部屋に泊まっていた史織さんも部屋から出て来て、
「ドアの鍵がかからないんだけど・・・」
これがカンボジアクオリティってやつです^^;
とりあえず、「全部何とかしろ!」とクレームをした後、夕飯食べに行きました。
トンレサップ川沿いのクメール料理の店に行きました。
ここから、現地に進出し、クロマーというカンボジア伝統のストールの日本での販売を目論む若者、溝井君が合流。
現地でのビジネスの話等に夢中になっていて、すっかり忘れていたのですが、カエル肉食べました。
「カエルだよ」と言われなければ、骨の多い鶏肉だなくらいにしか思いません。おいしかった!
現地で頑張る若者2人に刺激を受けた夕飯でした。
しかし、冷静に考えて、英語も話せないし、起業の経験も無くて、しかも暮らしたことも無い国でよくビジネスやっているなと。
本当にすごい若者と食事しているんだなと改めてこの状況に何か特別な思いを感じました。
とりあえず、明日からスタディーツアースタート。
夕方にみんなと合流なので、それまで1人で、プノンペン観光をしたいと思います。
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